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会話からお客様の悩みを見出し、
積極的な提案で数々の課題解決を実現。

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会話からお客様の悩みを見出し、
積極的な提案で数々の課題解決を実現。

機工事業部 中堅営業職

上野

入社19年目(新卒入社)
山梨学院大学卒

Profile

入社19年の経験を活かし、機工事業部を牽引する上野。営業として結果を残しながらチームをまとめる手腕に定評があり、多くの後輩社員からも慕われる。お客様の話に耳を傾けて「聴く」ことで本音を引き出し、数々の課題解決を果たしてきた。社内外のイベントに積極的に参加し、企業価値の向上にも力を注いでいる。

「ありがとう」は何回言われても嬉しい。

営業として数字を残せた時はやりがいを感じます。自身の提案次第でお客様に生産力向上に貢献でき、さらに自分の売り上げは結果として残るという二重の喜びがあります。また、お客様から掛けていただく「ありがとう」という言葉は何回言われても嬉しいものです。もしかすると、この言葉をいただくために頑張っているのかもしれません。

仕事仲間と打ち合わせ中の画像

通い続けることで問題点が
見えてくる。

お客様への提案は、通い続けることで悩みや問題点が見えてくるため、常にアンテナをはりながらお客様のためになる情報や技術、商品を提供するようにしています。また、仕事は自分独りで行うことはできません。お客様はもちろん、同僚や仕入れ先の方々などに感謝の気持ちを持ってすべての方に喜んでいただけることに心掛けています。

お客様と打ち合わせ中の画像

営業として成功するために必要なこと。

機工事業部の営業として成功するためには、お客様の立場・目線にたって話を聴くこと、考えること、気付くことを通して、お客様のお役に立てる「モノ」だけでなく、満足してもらえる「コト」を提供する能力が必要です。また、自分の利益だけでなく、会社や取引先、メーカーさんを含め周りにいる人たちのことも考えられる人でなければなりません。

入社のきっかけを教えて下さい。

鉄鋼・機械工具の専門商社として特定の商材の取り扱いに特化しており、この会社で営業として専門性を身につけ、活躍したいと思ったからです。

機工事業部の強みを教えてください。

「ものづくり」に必要な生産設備から消耗品までのトータルサポートができ、さらにお客様セミナーやプライベートショーの開催、生産技術ニュースの発行など、業界の先進となる情報発信を行っています。

今後の目標を教えてください。

最先端の技術・商品を取り扱い、常に一歩先へと成長し続ける事業でありたいです。そして、「小松鋼機っていい会社だね」と言われる企業でありたいと思います。

学生の皆さんへメッセージをお願いします。

小松鋼機は社員をバックアップしてくれる環境があり、やりたいことを応援してくれる会社です。働き方改革にも積極的で、オンとオフをしっかりと切り替えることができます。