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「鉄」を扱う仕事は、
地域の発展につながっている。

鋼材事業部 坂井さんのメイン画像

「鉄」を扱う仕事は、
地域の発展につながっている。

鋼材事業部 営業職・チームリーダー

坂井

入社12年目(中途採用)
京都産業大学卒

Profile

小松鋼機に入社すると、どんな人生が待っているのか?その答えを知っているのが現場で活躍する先輩社員たち。今回は、機工事業、鋼材事業、機械システム事業で働く7名の先輩社員が登場。仕事のやりがいや魅力、感動体験を語ってくれました。成功もあれば苦労もある。それでも毎日頑張れるのは「仕事が楽しい」から!

入社時は、鉄について無知でした。

入社時の私は鉄についての知識は皆無でした。ここで働いて気付いたのは、鉄は、私たちの生活にとって身近な存在だということ。家の中や街の中の至るところに鉄が使われています。私たちは商品を作っているのではなく、商品になる素材や部品加工を提供しています。間接的ではありますが、小松鋼機は地域の豊かな暮らしにつながっています。

仕事風景の画像

信頼を築き、
WIN WINの関係に。

営業職のやりがいと言えば、やはりお客様から直接感謝の言葉を頂ける点です。はじめは自分の知識不足でお客様に叱られることもありましたが、通い続け、親身に話を聞き、提案し続けることで信頼関係を構築することができました。私に何かがあったときに助けてくれるお客様が沢山います。訪問するお客様とはWIN WINの関係なので、パートナーのような間柄です。

お客様と打ち合わせをしている画像

大切なのは、
考える能力とハート。

この仕事で大切なのは、考える能力とハートです。小松鋼機は主に鉄を扱う会社ですが、お客様が求めるものなら何でも提案すべき。どうすれば課題を解決できるか、常に考えることが求められます。また、相手への思いやりも欠かせません。お客様の言葉を素直に受け入れ、想いを共有すれば自ずと信頼へとつながります。

入社のきっかけを教えて下さい。

31歳の頃、営業職への転職を希望していたところ、地元である小松鋼機が営業職を募集していたので、運命のようなものを感じて志望しました。

小松鋼機の仕事の魅力を教えてください。

素材という入口から完品の出口まで一括対応できる点です。よりお客様と深い、濃い、長いお付き合いができます。

今後の目標を教えてください。

小松鋼機の知名度を高めて、全国区にすることです。今は関東エリアを中心に新規開拓を進めています。

学生の皆さんへメッセージをお願いします。

一緒に考えて、一緒に達成感を味わい、一緒に笑おう!